5月下旬頃に6月のEテレ「100分de名著」で取り上げるのが『純粋理性批判』(イマヌエル・カント著)だと知った時、私はやや尻込みをした。その理由は、何といっても『純粋理性批判』は超難解な哲学書であると聞いていたし、そもそもカントという哲学者…
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